kaizou [改造]の意味
改造
かいぞう
Romaji: kaizou
N2
改造とは何か?
翻訳と意味
既存のものに手を加えて形や機能を変えること
定義
既にある物や仕組みに対して変更を行い、構造・機能・外観などを別の状態にする行為。工業的・趣味的な機械や建物の手直しから、組織や制度の再編、ソフトウェアの改変まで幅広く用いられる語。名詞としても、動詞「改造する」としても使われる。
タイプ
名詞・サ変動詞
書き順
意味
- 物理的な構造や部品を変えて性能や用途を変えること(例:車や機械の改造)。
- プログラムやデータを書き換えて機能を追加・変更すること(ソフト面の改造)。
- 組織・制度・政府の構成を変更・刷新すること(例:内閣改造)。
- 身体や生物に人工的な加工を加えることを指す比喩的用法や、違法・不正な改変を示す場合もある。
構成
- 改:「改める」「変える」を表す字。旧いものを新しくする意味合いを持つ。
- 造:「作る」「生み出す」を表す字。ものを構成・製作することを示す。
- 両字を合わせて、既存のものを作り替える・作り直すという意味を成す。
用法
堅い場面から日常会話まで広く使われる。政治や公式発表では組織の構成を変える意味で用いられ、技術・趣味の場では機械やソフトを手を入れて性能を変える意味で使われる。違法改造や安全性を問題視する文脈では否定的な語感を伴うことがある。例文:
- 彼はエンジンを改造して馬力を上げた。
- 政府は来月、内閣改造を行う予定だ。
- そのアプリは利用者が勝手に改造したため不安定になった。
💡 ヒント
「改」で変える、「造」でつくると覚え、心の中で「変えてつくる」とつなげると意味がすぐに思い浮かぶ。
関連語
- 改装:外観や内装を整えること(主に建物や衣装などの意)。
- 改修:修理や機能改善を行うこと(設備や構造物の補修・更新)。
- カスタマイズ:好みや用途に合わせて作り替えること(英語由来の外来語)。
- 変造:形や内容を変えること。法律や規格に反する変更を指すことが多い。
- 原状回復(対義語):改変前の状態に戻すこと。

