nyoubou [女房]の意味

女房
にょうぼう
Romaji: nyoubou

女房とは何か?

翻訳と意味

妻

定義

結婚して夫の伴侶となっている女性を指す名詞。口語的で親しみやややくだけた調子で用いることが多い。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 宮中や貴族・武家などの屋敷内で仕えた女性・側付きの女性を指す歴史的な用法。
  • 家庭内で長年連れ添った配偶者を親しげに呼ぶ表現としての用法。

構成

  • 女:女性を表す字。
  • 房:部屋・室を表す字。転じて、ある人が居る場所や身分を表す語として用いられることがある。
  • 両字を合わせると、屋内にある女性の地位や、家庭にいる女性を指す語として成立する。

用法

主に口語で夫が自分の配偶者を親しみを込めて呼ぶ際に使われる。堅い場面や公的文書では避けられる傾向がある。歴史的な文献では、屋敷や宮中に仕える女性を指す語として現れることがある。例文:
  • 女房は今、買い物に出ている。
  • 彼は女房と仲が良い。
  • 古い日記には当時の女房の生活が記されている。
💡 ヒント
「女(おんなし)」+「房(へや)」をイメージして、家の中にいる女性=家の人で親しい『妻』と覚えると覚えやすい。

関連語

  • 妻 — 法的・標準的な表現
  • 家内 — 家庭内での配偶者を指すややくだけた語
  • 奥さん — 他人の配偶者を丁寧に指す語
  • かみさん — 砕けた口語表現
  • 夫 — 反意語。男性の配偶者。
女房