tamotsu [保つ]の意味

保つ
たもつ
Romaji: tamotsu N3

保つとは何か?

翻訳と意味

保持

定義

ある状態・性質・数量・関係などを変えずに続けさせること、または失わせないようにすること。

タイプ

動詞(五段・自他とも用いられるが通常は他動詞)

書き順

意味

  • 物理的・抽象的な状態を損なわずに維持すること(例:温度や品質、体調など)。
  • 一定の水準やレベルを保ち続けること(例:成績・売上を保つ)。
  • 秩序・均衡・関係を崩さないようにすること(例:平和を保つ、バランスを保つ)。
  • 耐久性や持続力を示し、時間の経過にわたって続くこと(例:味が長く保つ)。

他の言語での意味

  • id: to keep, to hold, to maintain, to preserve, to retain, menjaga, memelihara, mempertahankan

構成

  • 保 — 「保つ」の語幹に当たる漢字。保護・守る・保つといった意味を持つ。
  • つ — 動詞の語尾(送り仮名)。活用を示すために付く仮名。
  • 全体としては「保(守る・保持する)」の意味を動作として表す語になる。

用法

書き言葉・話し言葉ともに広く用いられる普通の動詞。多くの場合「〜を保つ」の形で目的語を伴う(受身形では「保たれる」)。形式的・公的な文脈でも使えるが、日常会話ではやや堅めの語感を持つ。例文:
  • 室温を20度に保つように設定した。
  • 体調を保つために十分な睡眠をとる。
  • 価格を安く保つのは容易ではない。
  • 秩序を保つために警備員が配置された。
💡 ヒント
語呂合わせ:たもつ(tamotsu)は「タ(盾)を持つ」とイメージすると覚えやすい。盾で守って『失わせない』という意図を結びつけると語義が定着しやすい。

関連語

  • 維持する — 状態や水準をそのまま続ける(類義)。
  • 保持する — 手元に保ち続ける、あるいは損なわない(類義)。
  • 失う — 失うこと。保つの反対。
  • 崩す — バランスや秩序を壊すこと。保つの反対的な動作。
保つ