moushibun [申し分]の意味

申し分
もうしぶん
Romaji: moushibun N2

申し分とは何か?

翻訳と意味

不満点・欠点

定義

ある事柄について挙げられる不満や欠点を指す名詞。評価や批評の対象となる点を表す。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 物事や人に対して指摘される欠点や不満点を表す用法。
  • 語形を変えて用いると肯定的に働くことがある。特に「申し分ない」は欠点がなく十分であるという意味を表す。

構成

  • 申:述べる・申し述べることに関わる字
  • 分:部分・点を表す字
  • 両字を合わせ、述べられる点・指摘される部分を表す語となっている

用法

口語・書き言葉ともに用いられる。評価や感想を述べる場面で一般的に使われる。丁寧な場面でも使える語で、ビジネス文書や日常会話の双方で見られる。例文: ・彼の報告には申し分がない。 ・細かい改善点はあるが、全体としては申し分ない出来だ。 ・顧客からは申し分のない評価を受けた。 また「申し分を言う」「申し分がある」といった形で不満を述べる表現にも用いられる。
💡 ヒント
「もう、文句がない」と語呂合わせすると覚えやすい。特に賞賛するときは「申し分ない(もう文句がない)」と考えると定着しやすい。

関連語

  • 難点 — 問題となる点
  • 不備 — 十分でない点
  • 完璧 — 欠点がない状態(対義的に用いる語)
申し分