muyou [無用]の意味

無用
むよう
Romaji: muyou N1

無用とは何か?

翻訳と意味

用がないこと/不必要であること

定義

役に立たない、または用いる必要がない状態を表す語。対象が価値や目的を満たさないと判断される場合に用いられる。

タイプ

名詞・形容動詞

書き順

意味

  • 不要であること、無益であること。
  • 掲示や標語で用いられる場合、禁止・立ち入り無用などの断りを含意することがある。
  • 口語では「〜する必要はない」「気にすることはない」の意で軽く使われることがある。

語源

漢字語として中国語由来の音読みが採用され、日本語では字音に基づき「ム+ヨウ」の音が定着している。

由来

漢字文化の交流を通じて中国語の語彙が日本に伝来した時期に採られ、主に書き言葉として使用されてきた。

構成

  • 無:存在しない、ないことを示す字。
  • 用:用いること、用途や役割を示す字。
  • 両字が合わさり「用がない」「用途・役割がない」という意味合いを成す。

用法

書き言葉や改まった場面で用いられることが多いが、口語でも簡潔に否定や不要を伝える際に使われる。例:
  • この書類は古くなったので無用</strong、処分する。
  • 現場の看板に「立入無用</strong」と掲示されている。
  • そんな心配は無用</strongだよ。
💡 ヒント
「無」は何もない、「用」は使うもの。『使うものが無い=無用』と覚えると語感がつかみやすい。

関連語

  • 無駄 — 無益であること(ほぼ同義)。
  • 不要 — 必要がないこと(同義)。
  • 有用 — 役に立つこと(対義語)。
  • 必要 — 欠かせないこと(対義語)。
無用