hanpa [半端]の意味
半端
はんぱ
Romaji: hanpa
半端とは何か?
翻訳と意味
端の残り・切れ端(比喩的に不完全な状態)
定義
途中で中途半端に止まっていること、量・程度が十分でなく不完全であること。また、役に立たない断片や中途半端な振る舞いをする人を指す語。
タイプ
名詞、形容動詞(ナ形容詞)
書き順
意味
- 作業や物事が途中で止まり、仕上がりが不完全である状態。
- 数量や時間が端数で揃っておらず扱いにくいこと(端数の意)。
- 俗に、頼りにならない人や役に立たないものを軽く非難して呼ぶ用法。
構成
- 半:半分。部分を表す字。
- 端:端・はし。末端や切れ目を表す字。
- 合成:部分を示す「半」と末端を示す「端」が結びつき、字義としては「端の残り」「中途で切れた状態」を示す。
用法
口語では人の態度や仕事ぶりを軽く批判する際に用いられることが多い。書き言葉や事務的な場面では数量の端数を表す。例文:
- あの仕事は半端で終わっているから、最初からやり直す必要がある。
- 在庫を箱詰めしたら半端が出てしまった。
- 半端な覚悟では務まらない仕事だ。
💡 ヒント
半(はん)=半分、端(はし)=端を結びつけて「半分の端」を想像すると、途中で切れた不完全さが覚えやすい。
関連語
- 類義:中途半端 — 完成していないこと。
- 類義:端数 — 数や量が切りの悪い状態。
- 対義:完全/きっちり — 十分に揃っている・仕上がっていること。

