chuusei [中性]の意味
中性
ちゅうせい
Romaji: chuusei
N1
中性とは何か?
翻訳と意味
中間的・中立的な性質
定義
性質が酸性・塩基性・あるいは二項のどちらにも属さない状態、または性別・立場などが中間的で中立であることを指す名詞。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 化学で、溶液が酸性でも塩基性でもない状態(一般にpHがおおむね7付近)。
- 生物学・社会的文脈で、雄性か雌性かに明確に分類されない性質や性別表現。
- 電気や工学での中性点・中性線に関する性質や位置を指すことがある。
- 立場・態度がどちらにも偏らない中立的な性格や姿勢。
構成
- 中:中央、まんなかを表す語。位置や程度が真ん中であることを示す。
- 性:性質・性格を表す接尾語的用法。〜性で性質を示す。
- 両字を合わせて「中央にある性質」または「中間的な性質」を表す語となる。
用法
学術的・専門的な場面で使われることが多く、日常会話では文脈によって用いられる。化学の教科書や実験報告では酸・塩基に対する判定として、社会学やジェンダー論では性別表現に関する記述で用いられる。例文:
- この試薬を加えると溶液は中性になる。
- 近年は性別表現を中性にする表記が増えている。
- 配電盤の中性線は接地と結び付けられていることが多い。
💡 ヒント
「中(まんなか)」と「性(せい)」をつなげて覚えると、意味が直感的に分かる。まんなかの性質=どちらにも偏らない=中性。
関連語
- 中立:立場や態度がどちらにも偏らないこと。
- 中間:両端の間に位置すること、あるいは性質が途中であること。
- 酸性:化学で中性の対義語の一つ。水素イオン濃度が高い状態。
- 塩基性(アルカリ性):化学で中性の対義語の一つ。水酸化物イオンが多い状態。
同じ 漢字 の単語
同じ ローマ字 の単語

