toku [説く]の意味
説く
とく
Romaji: toku
説くとは何か?
翻訳と意味
道理を述べて納得させる
定義
言葉や理屈を用いて事柄の理由や筋道を示し、相手に理解させたり納得させたりすること。教え諭すような語用も含まれる。
タイプ
動詞(他動詞・五段活用)
書き順
意味
- 事実や仕組みをわかりやすく示すこと(説明の意味)。
- 相手の意見や行動を変えるために論拠を挙げて納得させること(説得の意味)。
- 道徳的・宗教的な観点から教え導くこと(説教・教導の意味)。
他の言語での意味
- es: explicar, exponer, defender una opinión, predicar
- pt: explicar, defender, apresentar uma posição, pregar
構成
- 説:左側は「言(ことば)」を表す部首。言葉によって説明・説得する意を表す。
- く:動詞語尾として用いられる仮名部分。
用法
文語から現代語まで幅広く用いられる語で、書き言葉や改まった話し言葉に多い。口語では「説明する」「説得する」などに置き換えられる場合がある。用例:
- 彼は論理的に事実を説くので説得力がある。
- 教師が生徒に道徳を説く場面が描かれている。
- 会議で新方針の必要性を丁寧に説いた。
💡 ヒント
「説」の字にある「言」を手がかりに、話して相手を納得させることを思い浮かべると覚えやすい。
関連語
- 説明する — 事柄の意味や仕組みを明らかにする(類義)。
- 説得する — 相手を納得させること(類義)。
- 叱る/戒める — 指導的な側面で対照的に使われる語(対義)。

