kurou [苦労]の意味
苦労
くろう
Romaji: kurou
N3
苦労とは何か?
翻訳と意味
苦しみ、労力
定義
困難や負担を伴って経験するつらさや、目的達成のために費やす骨折りや努力。
タイプ
名詞(「〜する」で動詞的に用いる)
書き順
意味
- 物事がうまくいかないことから生じる精神的・肉体的なつらさや困難。
- 目標達成や仕事のために必要となる労力や苦心。
- ねぎらいの表現として使われる場合があり、敬語の用法に注意を要する(例:「ご苦労さま」)。
他の言語での意味
- en: hardship, trouble, toil
構成
- 苦:にがい、苦しい。感覚的・精神的なつらさを表す字。
- 労:労働、はたらくこと。努力や骨折りを表す字。
- 両字を合わせて、つらさを伴う労力や努力を意味する語となる。
用法
日常語から書き言葉まで広く用いられる名詞。動詞化して「苦労する」と使うことが多い。場面や相手によりねぎらいの表現の適切さが変わるため注意が必要。例文:
- 新しい仕事では多くの苦労があった。(一般的な叙述)
- 彼女は留学のために資金を稼ぐのに相当な苦労をした。(経験の説明)
- 目上の人から目下の人へは「ご苦労さま」と言うことがあるが、目上に対しては「お疲れ様です」を用いるのが無難である。(敬語の使い分け)
💡 ヒント
語の響きで覚える:く(苦い、つらい)+ろう(労=働き・骨折り)と音でつないで『つらい働き=苦労』とイメージすると定着しやすい。
関連語
- 苦難 — 困難やつらい出来事。
- 労苦 — 労力とそこに伴う苦しみ。
- 苦心 — 方法を工夫して努力すること。
- 反意語:安楽 — 苦労や苦しみがなく楽であること。

