dokuritsu [独立]の意味

独立
どくりつ
Romaji: dokuritsu N2

独立とは何か?

翻訳と意味

単独で存在すること

定義

他からの支配や依存を受けず、自らの判断や力で存立・行動する状態やその行為。国家・個人・組織・概念などさまざまな対象に用いられる。特に政治的・経済的・精神的な自律を指すことが多い。

タイプ

名詞(サ変名詞として動詞的用法あり)

書き順

意味

  • 国家や地域が他国の支配を受けず独自に主権を持つこと。
  • 個人や団体が他者に頼らず自らの能力や資源で立つこと。
  • 学問・数学・技術の分野で、互いに依存しないこと(例:線形独立)。
  • 制度的・組織的に分離して独立した存在になること(例:子会社の独立など)。

他の言語での意味

  • en: independence, autonomy, self-reliance

構成

  • 独(ひとり、ひとつ):単独・単一を示す。孤立や単独を表す表意要素。
  • 立(たつ、りつ):立つこと、成立・起立を示す。存在する・確立することを表す。
  • 両字を合わせて「一人で立つ」イメージから、他に頼らず存在・運営することを表す語になる。

用法

用途や場面に応じて幅広く使われる。形式的・公的な文脈では国家や権利の話題で用いられることが多く、日常会話では個人の自立について使われる。学術的・技術的な場面では専門用語としての意味で使われる。例文:
  • 国家の文脈:国が独立する(植民地支配から離れて主権を持つ)。
  • 個人の文脈:経済的に独立する(親や他者の支援なしに生活する)。
  • 技術的文脈:ベクトルが独立である(互いに線形結合で表せない)。
💡 ヒント
「独=ひとり」「立=たつ」を思い浮かべて、一人で立っている人の姿を想像すると意味が覚えやすい(=独立)。

関連語

  • 自立 — 自分の力で立つこと、個人的な意味合いが強い(類義)。
  • 自主 — 外部の強制に従わないこと、意思決定の独立性に焦点(類義)。
  • 独自 — 他と異なる独特さを表すが、必ずしも依存からの解放を意味しない(関連語)。
  • 依存 — 他に頼ること(対義)。
  • 従属 — 他の支配下にあること(対義)。
独立