rouhi [浪費]の意味
浪費
ろうひ
Romaji: rouhi
N2
浪費とは何か?
翻訳と意味
むだづかい
定義
必要以上に金銭・時間・労力・資源などを支出または消費し、その支出や消費が支払われた価値や期待される効果に見合わないこと。
タイプ
名詞・サ変動詞(する)
書き順
意味
- 語法上の区別:名としての行為・状態を指す用法と、サ変動詞的に〈〜を浪費する〉と使う用法がある。
- 評価的ニュアンス:個人の判断や社会的規範に照らして否定的・戒めの意味合いを伴うことが多い。
- 比喩的用法:物理的な支出だけでなく、機会や時間などを取り戻しにくい資源の損失を指す場合がある。
構成
- 浪:波、あふれる様子。転じてはびこる・むだに動くといったイメージを伴う字義。
- 費:費やす、支出を表す字義。
- 合成:『浪』のあふれる・無駄に動くイメージと『費』の支出が結びつき、むだに金や時間を使うことを表す語になる。
用法
- かたい文章・報告書:浪費が問題であるとして具体的な削減策を示す場面で使われる。例:『公共事業における浪費を防ぐための監査を行う。』(公的文書で批判的に用いる)
- 日常会話:やや堅めだが一般にも通じる表現で、金遣いについて注意するときに使う。例:『そんなに外食ばかりしてたら浪費だよ。』(知人への忠告)
- 慣用的表現:時間や労力に対して用いるときは感情的な非難を含むことがある。例:『待たされることが多く、時間の浪費だと感じた。』(不満の表現)
💡 ヒント
波(浪)が財や時間をさらっていく情景を想像すると覚えやすい:お金が波にさらわれていく=浪費。
関連語
- 過剰消費 — 必要以上に消費すること
- 浪費癖 — 金銭や時間を無計画に使う習慣
- 節約 — 支出を抑え、無駄を避けること(対義語)
- 倹約 — 材料や費用を切り詰めて使うこと(対義語)

