oudan [横断]の意味
横断
おうだん
Romaji: oudan
横断とは何か?
翻訳と意味
横方向にわたること、横切ること
定義
対象の一方から他方へ、横方向に移動して渡ること。物理的な移動だけでなく、範囲や領域を横にまたいで通過することを指す。
タイプ
名詞(サ変動詞)
書き順
意味
- 道路や川などを横に渡る行為。例: 横断歩道で歩行者が車道を渡ること。
- 広い範囲や領域を横方向に貫く・またぐこと。例: 国土を横断する道路や列車。
- 断面や切片を指す語としての派生的用法(横断面、横断図など)。
- 分野・領域の境界を越えて関係すること、あるいは越境的に扱うこと(学際的な横断)。
他の言語での意味
- en: crossing, crossing over, traverse
構成
- 横:横(よこ)=側面・横方向を表す字。位置や方向の「横」を示す。
- 断:断(だん)=切る・区切るの意を持つ字。ここでは「切って越える」「横切る」といったニュアンスを付与する。
- 結合の説明:横(横方向)と断(越える・切る)が合わさり、横方向に越えて行く動作や状態を表す語になる。
用法
標準的・書き言葉で広く使われる。名詞として単独で用いられ、動作を表す場合は「横断する」とすることが一般的。フォーマルな公的文書・案内表示・説明文にも多く見られる。
- 歩行者は必ず横断歩道で横断すること。(標識・注意喚起の文)
- 新幹線は本州を横断して九州へ向かう。(地理的な移動の説明)
- この図は対象物の横断面を示している。(技術・図面での使用)
💡 ヒント
横断歩道の白い一直線のラインを横にまたいで渡るイメージを思い浮かべると覚えやすい。交通標識でよく見る語なので、標識と結びつけると定着しやすい。
関連語
- 横切る — 物の表面や前を斜めまたは横向きに通り過ぎること(より動作的・短時間的)。
- 渡る — 一般的に向こう側へ行くこと(横断と重なるが方向性や文脈で使い分けられる)。
- 縦断 — 縦方向にわたること(対義語的に使われる)。

