anjiru [案じる]の意味

案じる
あんじる
Romaji: anjiru N3

案じるとは何か?

翻訳と意味

心配する

定義

将来の事柄や起こり得る事象について心配したり憂慮したりする動作。

タイプ

動詞

書き順

意味

  • 心配する、憂慮する。将来の出来事について不安を抱く。
  • 思案・熟考する意味で用いられることがある。

語源

音韻的にはあんじるという読みが成立した過程を説明するのみ。意味内容の説明は含まない。

由来

古くから日本語に存在する語。漢字の案を基にした和語の動詞化として発展してきたと考えられるが、特定の時代を示す資料は限定的である。

構成

  • 案 – 考え・計画・提案の意を表す。読みはあん。
  • じる – 動詞化の接尾辞。ここでは案じるを作る。

用法

  • 公的・文語的文脈で使われることが多い。例: 彼は次の会議の成り行きを案じている。
  • 日常語としても用いられる。例: 子どもの安全を案じている親の気持ちは理解できる。
💡 ヒント
案じるは“案”が考え・案を意味する語で、じるは動詞化の語尾。考えが頭を巡るときの心配の感覚を結びつけて覚えると覚えやすい。

関連語

  • 心配する
  • 懸念する
  • 安心する(反対語)
案じる