fujin [夫人]の意味
夫人
ふじん
Romaji: fujin
N1
夫人とは何か?
翻訳と意味
英語の ‘Mrs.’ や ‘lady’ に相当する語
定義
既婚の女性に対する敬称。特定の男性の配偶者を丁寧に表すほか、公人の配偶者を指す公式な呼称としても用いられる。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 個人の妻を敬って呼ぶ語としての用法(例:あの方の夫人)。
- 公的・報道語で、要職にある人物の配偶者を指す称号的用法(例:首相夫人)。
- 文語ややや固い語調で用いられる、上品さや格式を帯びた「女性」を示す用法。
他の言語での意味
- en: wife, madam, lady
構成
- 夫:本来は「おっと」や男性を示す字。漢字一字の意味としては『成人した男性/夫』。
- 人:人間・人物を示す字。
- 両字が結びつくことで文字通りは「夫+人」となり、転じて『夫を持つ人』=既婚の女性や配偶者を表す語となる。
用法
主に改まった場面や公的な記述で使われる。日常会話では「奥さん」「妻」の方が多い。敬意を示す場合は接頭辞「ご」を付けて「ご夫人」とすることが一般的。例文:
・ご夫人は式にご出席されますか。
・新聞は首相夫人の訪問を報じた。
・パーティーであのご夫人と挨拶した。
語調はややかしこまっており、親しい間柄で使うと硬く聞こえる。
💡 ヒント
「夫(おっと)+人(ひと)」と文字どおりに覚えると覚えやすい。格式張った場で見る語なので、ニュースや公式文書で出会うことが多い点を押さえると用途を思い出しやすい。
関連語
- 妻 — 夫婦の一方で「自分の配偶者」を表す一般語。
- 奥さん — 日常的で親しみのある呼び方。
- ご婦人 — 「婦人」に敬語の「ご」を付けた形で、より丁寧・格式のある表現。

