shuuchaku [執着]の意味

執着
しゅうちゃく
Romaji: shuuchaku N1

執着とは何か?

翻訳と意味

とらわれ

定義

ある対象に思いや関心が強く留まって離れにくくなる状態。また、その感情や態度。

タイプ

名詞(サ変動詞)

書き順

意味

  • 個人の感情や考えが特定の物事・人物に固まって離れないこと。
  • 仏教語として、欲望や執念など心を束縛し苦しみを生む要因を指す概念。

構成

  • 執:つかむ、しっかり保つことを表す字。
  • 着:付着・到着・身につくなどを表す字。
  • 両字が合わさり、つかんで離れないというイメージを成す。

用法

書き言葉や話し言葉の両方で用いられる。文章では心理描写や評論的表現に多く用いられ、口語では人物や行動への強いこだわりを批判的に指すことが多い。例文:
  • 評価にあまり執着すると視野が狭くなる。
  • 過去の失敗にいつまでも執着してはいけない。
  • そんなことで執着すんなよ(口語、やや粗い表現)。
💡 ヒント
漢字を分けて覚えると覚えやすい。執=手でつかむ、着=くっつく→手が離れないイメージで「執着」。

関連語

  • 固執:強くこだわって譲らないこと(類義)。
  • 執念:強い念や執拗なこだわり(類義)。
  • 割り切り:物事をすっぱり区切って考えること(対義)。
  • 未練:未だ心が残ること(対義的ニュアンス)。
執着