kuchibiru [唇]の意味
唇
くちびる
Romaji: kuchibiru
N5
唇とは何か?
翻訳と意味
くちびる
定義
顔面の前面にある、上下に分かれた柔らかい肉質の器官。発音や摂食、表情の形成に関与する。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 比喩的・象徴的な用法:愛情や誘惑、沈黙などを表すことがある(例:〈赤い唇〉が魅力を示す描写など)。
- 物の縁や端を唇に見立てる表現:器物の口縁を指して用いることがある(例:〈瓶の唇〉)。
構成
- 口(くちへん): 意符として、口や発声・口周りの意味を示す偏。
- 辰(しん): 音符としての要素で、音読み「シン」に対応する形。
用法
日常語として広く用いられる。会話でも文章でも使われ、医療や学術的文脈ではやや堅い語形の表現が併用される。
- 口語(カジュアル):彼女は赤い唇をしている。→ 外見の描写に使う。
- 中立・記述的:唇が乾燥してひび割れることがある。→ 健康状態の記述。
- 慣用表現:唇を噛む、唇をそろえる、唇を滑らせる(秘密を漏らす)などの慣用句がある。
💡 ヒント
覚え方のコツ:漢字の左側にある偏が「口」なので、口に関係する語だと連想しやすい。物語や詩で〈唇の色〉が感情を表す比喩として頻出することを覚えておくと定着しやすい。
関連語
- 口唇(こうしん) – 医学的・学術的な言い方。
- 唇端(しんたん) – 唇の端の部分を指す語(専門的表現として)。
- 歯(は) – 口内の硬い器官。直接の反意語ではないが、対照的に用いられることがある。

