kanou [可能]の意味
可能
かのう
Romaji: kanou
N2
可能とは何か?
翻訳と意味
ありうること
定義
ある条件や状況が整えば成立・実現しうる状態を示す語。事の成否に関する可否を表す。
タイプ
名詞・形容動詞(ナ形容詞)
書き順
意味
- 事柄が実際に起こる見込みや余地があること。
- 能力・手段・条件がそろっているため実行できること。
- 書き言葉や公式な場面で用いられることが多く、丁寧・客観的な語調を伴う用法。
他の言語での意味
- id: mungkin, berpotensi, bisa
- en: possible, feasible; able, capable; potential
構成
- 可 — 許す・よいという意味を持ち、「〜しうる」「許される」といった含意を持つ字。
- 能 — 能力・才能・成し得る性質を示す字。
- 二字が結び付くことで、許される・成し得る性質の結合を表し、事の成立に対する可否を表現する語となる。
用法
- 形式的・公的な場面での用例: 出席は可能ですか。(出席できるかどうかを丁寧に尋ねる)
- 事象の実現性を述べる例: 技術的には可能だが、コストがかかる。(実現の可否と付帯条件を示す)
- 口語ではより平易な語(例えば「できる」)が使われることが多いが、文書や報告では本語が好まれる。
💡 ヒント
「可」の丸は肯定の口、「能」は人の能力を表すと覚えると、合わせて「肯定される力=成り立つ見込み」を連想しやすい。
関連語
- 同義: 実行可能(実際に行えること)
- 同義: 可能性(ある事があり得る度合い)
- 対義: 不可能(成立・実現し得ないこと)

