setsujitsu [切実]の意味

切実
せつじつ
Romaji: setsujitsu N1

切実とは何か?

翻訳と意味

切迫した重要さ

定義

放置できないほど重大で、心や状況に強く訴えかける状態。

タイプ

形容動詞

書き順

意味

  • 時間的・状況的に対応を急ぐ必要があるという緊急性の側面。
  • 感情面で深く胸に迫る、切なる願いや悲痛さの側面。

構成

  • 切: 切る・断つ・鋭いなどを表す字。
  • 実: 真・現実・本当を表す字。
  • 両字を合わせることで、鋭さや真実性が結びつき、現実に迫る強い感情や重要性を示す語感を生む。

用法

フォーマル寄りの語で、公的・社会的な文脈でも用いられる。日常会話でも使えるが、強い感情や重大性を強調する場面で使うのが普通。
  • 公式・書き言葉の例: 「生活困窮者支援は切実な課題だ。」
  • 日常会話の例: 「彼の頼みは本当に切実だった。」
  • 感情表現の例: 「帰国したいという思いが切実に伝わってきた。」
💡 ヒント
「切」は刃物のような鋭さ、「実」は本当。『鋭く本当(現実)に迫る』というイメージで覚えると定着しやすい。

関連語

  • 痛切 — 心に深く突き刺さる様子
  • 切望 — 強く望むこと(意味の焦点が願望に偏る)
  • 対義語: 軽薄 — 深刻さや真剣さを欠くさま
切実