hitojichi [人質]の意味
人質
ひとじち
Romaji: hitojichi
N2
人質とは何か?
翻訳と意味
拘束された人(交渉材料として扱われる者)
定義
他者によって拘束され、交渉や要求を有利に進めるために保持されている人。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 比喩的用法:交渉や条件確保のために犠牲や担保として扱われるものや人。
- 法律・報道の文脈で、拉致や立てこもりなど犯罪の対象となった被害者を指す用法。
構成
- 人 — 「ひと」、人物・人間を表す字。
- 質 — 担保・保証の意を持つ字(「質入れ」「質屋」などに現れる意味)。
- 両字を合わせて、人を担保として保持することを示す語となる。
用法
主にかたい語・報道語で用いられる。日常会話でも事件や比喩を語る際に使われることがあるが、深刻な場面で使われることが多い。例文:
- 犯人は店員を人質に取り、立てこもった。
- 交渉が決裂すると、被害者の安全が人質にされる危険がある。
- 比喩的に「予算を人質に取る」と言って、条件を無理に通す状況を表す。
💡 ヒント
「質」は質屋の「質」。質屋に物を預けるように、ここでは人が担保として『預けられる』と覚えると済みやすい。
関連語
- 拉致被害者 — 不法に連れ去られた人。
- 捕虜 — 戦争などで拘束された人(文脈により使い分ける)。
- 身代わり — 代わりにされる存在(対照的な概念として用いることがある)。

