ippan [一般]の意味

一般
いっぱん
Romaji: ippan N3

一般とは何か?

翻訳と意味

普通

定義

特別扱いされず、特定の条件に限定されないで多くの対象に当てはまる状態や性質を表す語。

タイプ

名詞(副詞的・連体的にも用いられる)

書き順

意味

  • 名詞として:特別な資格や地位を持たない多数の人や事柄を指す(例:「一般市民」)。
  • 副詞的用法:多くの場合に当てはまることを示す言い回し(例:「一般に言えば」)。
  • 連体的・形容的用法:特殊でなく、普通であることを示す(例:「一般的な見解」)。

他の言語での意味

  • en: general, common, ordinary

構成

  • 一:数の「一」。基数としての字。
  • 般:類や様式を示す漢字。範囲・分類と関わる用法がある。
  • 二字を合わせて、個別ではなく広い範囲や多くの対象に関わる概念を表す語となる。

用法

文体としては中立〜やや堅めで、口語・書き言葉ともに広く使われる。公的文書や論説で統計や傾向を示すときによく用いられる一方、日常会話でも「一般に〜」や「一般の〜」の形で使われる。例文:
  • 一般に言って、夏は観光客が増える。
  • 一般市民の立場から意見を述べる。
  • 一般的な対策で十分対応できる。
💡 ヒント
『一般に〜』は結論や傾向を述べるときの枕ことばとして使われ、必ずしもすべてに当てはまるわけではないという含み(例外の存在)を添えやすい表現であることを覚えると便利。

関連語

  • 普通 — 日常的で特別でないことを表す語
  • 一般的 — 多くの場面で当てはまる性質を表す表現
  • 特殊 — 特定の性質や条件に限られること(反義)
一般