nantomo [なんとも]の意味

なんとも
なんとも
Romaji: nantomo N2

なんともとは何か?

翻訳と意味

どうにも

定義

さまざまな感情や評価を添えて述べる語。

タイプ

副詞

書き順

意味

  • 否定を伴って用いられ、事柄がまったく当てはまらないことを示す用法。
  • 言葉で表現しにくい印象や感情を保留するための用法。
  • 短い感嘆や嘆息として独立し、驚き・あきれ・悲しみなどを伝える用法。

用法

口語で広く使われる。書き言葉では控えめに使われることが多い。用例を通して用法の差を示す。
  • 否定と結びつく用法(軽い否定・問題なしを伝える): 「昨日ぶつけたけど、体はなんともないよ。」
  • 表現の難しさを示す用法(評価の留保): 「その映画、なんとも言えない雰囲気があった。」
  • 感嘆的に用いる用法(短い発語): 「えっ、あの人が?なんとも…。」
💡 ヒント
「なん(何)とも」という響きを「何ともしがたい」と結び付け、表現しにくい・どうにもという感覚を思い出すと覚えやすい。

関連語

  • まったく — 完全な否定や強調を表す語(類義)。
  • いまいち — 評価をはっきりさせないときに用いる語(類似・対照)。
  • いくらか — 量や程度がわずかにあることを示す語(対義の傾向)。
なんとも