shimeru [しめる]の意味

しめる
しめる
Romaji: shimeru N5

しめるとは何か?

翻訳と意味

物を閉じる・きつく固定することを表す動詞

定義

物の開口部や蓋、扉などを閉じて外部との通りを断つ動作、または紐やねじなどで物をきつく固定する動作を指す。他動詞で目的語を必要とする。

タイプ

動詞(他動詞)

書き順

意味

  • 対象を内側から閉じて通行や流通を止めること(例:窓をしめる)。
  • ひも・ベルト・ネクタイなどで締め付けること(例:ネクタイをしめる)。
  • 割合や位置を占めること(例:売上の半分をしめる)。
  • (別漢字で)相手の呼吸を妨げる、絞める行為を指す用法。

構成

  • 閉める:閉=閉じる、ふさぐ。物の口をふさぐ意味を強調する表記。
  • 締める:締=締めつける。引き締めて固定する意味を表す表記。
  • 占める:占=占有する・割合を占める。比率や位置を示す用法に用いる表記。
  • 絞める:絞=絞る。圧迫して呼吸等を妨げる意味合いで使われる表記。

用法

日常語から書き言葉まで広く使われる。他動詞として普通体・丁寧体どちらでも用いる。カジュアルな場面では短く命令形「しめて」を使うことが多く、丁寧な依頼では「しめてください」を用いる。例文:
  • 窓をしめてください(丁寧な依頼)
  • ドアをしめてから出る(日常での指示)
  • ネクタイをきつくしめる(服装の調整)
  • 売上の七割をその商品がしめている(割合を示す)
💡 ヒント
ドアや瓶のキャップを回して「閉じる」「きつくする」という一連の動作を頭に描くと覚えやすい。場面ごとに想像する対象(ドア=閉じる、ベルト=締める、割合=占める)を結びつけると使い分けが容易になる。

関連語

  • 閉じる — 扉や蓋を物理的に閉める(類義)
  • 締め付ける — きつく固定する(類義)
  • 占める — 割合や位置を占有する(類義)
  • 開ける — 開く(対義)
しめる